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キーを抜いても盗られてしまう驚愕の事実![]() |
車両盗難でいまだ多いのは、キーが抜いてあったにもかかわらず盗まれてしまう「キーなし盗難」である。車というものは、誰にでもその価値がわかりやすい。そんな財産が屋外にあるわけだから、心無い人間に目をつけられやすいのは至極当たり前のこと。だから、ドアをロックしたからといって決して安心はできないのである。 また、その存在が多くの人に認知されてきたイモビライザーにしても、窃盗団の手にかかれば、固有の暗証はあっさりと破られてしまう。確かにイモビライザーは盗難防止には絶大の効果を発揮している。しかし、プロショップのインストーラーが口を揃えて「完全ではない」と語っているようにそれだけに頼るというには、やはり限界があるようだ。 ちなみに最近では、盗難確率の高い車については純正オプションでセキュリティシステムを用意するなど、自動車メーカーもイモビライザーだけでは不十分だと考え、カーセキュリティの重要性に目を向けるようになっている。 |
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![]() 被害は深夜から朝方にかけて多く発生している 車輌盗難、車上狙いとも犯行は深夜0時から明け方にかけて行われる割合が多く、全体の半数以上を占めている。別項の犯行場所と合わせてみると、人目が少なく防犯対策が講じられていない制約駐車場で犯行が繰り返されているという実態が浮き彫りになる。また、犯行時間帯に不明が多いのは、週末しか車を使用しないサラリーマンユーザーが、一週間ぶりに契約駐車場に訪れて被害に気づくというケースが多いためだ。車上狙いについては、日中ともいえども約20%という割合。これについては、車内に物を置かない、監視の利いた駐車場を選んで利用するという心掛けで防止しやすくなる。 |
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![]() アフターマーケット品のカーナビを付けた車が危ない 盗難車両については、高級車やRV(SUV)が依然として高い割合を示しているが、ミニバンと軽自動車の盗難が年々増加している。このデータからも、イモビライザーを装着していない車がターゲットになっていることがわかる。ちなみに車上狙いでもミニバンが33,2%、軽自動車が18,6%という割合で、これまた増加傾向にある。また、高額なカーナビ盗難の増加に伴い、1件あたりの被害額も‘05年調査時31万円から39万円に上昇。車上狙いで盗まれたカーナビや外装パーツは、インターネットオークションで売り捌くことができてしまう事実が、車上狙い増加の背景にある。 |
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![]() 盗まれやすい場所はできるだけ避けて駐車する 契約駐車場(いわゆる月極め駐車場など)がもっとも多く全体の4割を占めている。日本損害保険協会の調査によれば、こうした場所が突出している要因は、多くの場合ユーザーの自宅から離れた場所にあり、人目も少なく、照明やフェンスといった防犯設備が不十分であることがあげられる。また、駐車場が自宅内だからといって安心はできない。屋外に駐車している場合では車両盗難、車上狙いとも約20%〜30%という割合を示している。チェーン式ゲート、センサ付きライトといった防犯対策に有効な機器を備えておくことで安心して駐車しておくことができる。契約駐車場を選ぶ時もこうした設備の整った場所をオススメする。 |
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